ヒューマンビートボクサーとして2019年頃から有名になったSO-SOさんは、YouTubeでも活動されていて2022年4月現在で登録者数も19万人います。
SO-SOさんといえば、普通にBeatboxをするのではなくループステーションと呼ばれる機材を使い自分のビートボックスの音を重ね合わせて、曲を生演奏してくれる表現者です。
ビートボックス世界大会のループステーション部門において世界4位なるほど凄腕です。
今回は、そんなSO-SOさんのBeatboxについてや身長、服、大学、世界の反応などを解説していきます。
SO-SOさんの身長や本名、大学などwiki風プロフ!
名前 | SO-SO |
本名 | 加藤創太(かとう そうた) |
生年月日 | 1999年10月13日 |
年齢 | 22歳 |
身長 | 170cm以上 |
出身大学 | 大阪音楽大学 |
YouTube | SO-SO |
SO-SO(@SO_SO_LOOPER) | |
SO-SO(@so_so_looper) | |
TikTok | SO-SO(so_so_looper) |
SO-SOさんの本名は加藤創太(かとう そうた)です。
SO-SOという名前の由来もおそらく本名から連想して付けられているんだと思います。
身長は170cm以上あることがTwitterにて公開されていました。
@0529Riku あざす!身長は現在170センチとなっております!
— SO-SO (@SO_SO_LOOPER) October 13, 2015
しかし、ちょうど年齢的にも成長期だったこともあり、現在はさらに高い身長だと思われます。
出身大学は、大阪音楽大学で『ミュージッククリエーション学科』に通われていました。
SO-SOさんのBeatboxと世界の反応
SO-SOさんがビートボックスを始めたのは高校一年生の時です。
当時、HIKAKINさんなど日本で有名なビートボクサーやハモネプの動画を見ていた際に、偶然、YouTubeの関連動画として表示された世界的に有名なビートボクサーのReeps ONE氏の動画を見て『やるしかない!』と思ったそうです。
ビートボックスの魅力にハマったSO-SOさんはメキメキと上達しながら、ビートボックスには、数々の大会があることを知ります。
行動派なため、手当たり次第に大会にも参加していったそうです。
そんな中2015年、2016年にGBB(Grand Beatbox Battle)と呼ばれる世界大会を見て、自分も参加したいと思い立ったとのことです。
ですが、ただ、参加しても勝てないと思ったのか、人とは違うやり方でなにか新しく自分らしい表現はできないかと考え、ループステーションに出会い、練習していきます。
2017年には、ループステーションの国内大会に参加しますが、予選落ちという結果に。
2018年には、さらに実力をつけBBWCという世界大会に挑戦。
ですが、こちらも世界の壁を感じアジア予選で敗退してしまいます。
しかし、2019年花開きます。
念願だったGBBにエントリーし、予選を勝ち抜きます。
ベスト8を決めるバトルまで勝ち進むと、対戦相手は前年度の王者であるBEATNESS氏と当たってしまいます。
『ここで全力をぶつける』と見せた彼のビートボックスは、世界中から見に来ている観客の度肝を抜きます。
動画をご覧になるとわかりますが、前回優勝者を倒し、ベスト4に進出します。
このパフォーマンスでSO-SOさんの知名度は一気に世界規模へと変わりました。
『世界に認められた感じがしてとても嬉しかった』と話している場面もありました。
ここからはSO-SOさんのオリジナル楽曲をご紹介します。
とてもノリのいい曲ですね。この曲はバトルでも演奏されていて会場のテンションが一気に上がる曲としても有名です。
そのほかにもこんなかっこいい曲もあります。
どの曲もSO-SOさんにしか作れない世界観があっていいですよね。
是非、色々な曲を聴いてみてほしいです。
SO-SOさんの服やファッション
SO-SOさんといえば、トレードマークである丸メガネや派手目な原色カラーを着こなす印象があります。
北海道に弟がいました pic.twitter.com/upPbFcspco
— SO-SO (@SO_SO_LOOPER) April 11, 2022
このファッションに行き着いたルーツを探ってみました。
SO-SOさんは幼いことから、ピアノやサッカー、少林寺拳法など幅広いことに興味を持つ少年で、気になることはまずやってみる性格だったそうです。
小学校2年生の頃には『テレビに出てみたい』と思ったそうで劇団に入り、映画のエキストラやミュージカル舞台などをたくさん経験したそうです。
ここで表現することを学んだようですね。
本人曰く、『他の人と比べると顔が薄めなので、見た目で特徴を出すために坊主になることが多く、表現することの大切さと同時に、表現することの難しさもこの時に学んでいた。』とのことです。
そんな経験から目立つ格好をするようになったみたいですね。
特に服は、カラフルで色と色の境目がはっきりとしているものを好んで着るようにしているんだとか。
表現者としてのこだわりを感じられて素敵ですね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、SO-SOのBeatboxや世界の反応、身長、服、大学などをご紹介しました。
年々人気がさらに高まっているSO-SOさんはテレビの出演以来も増えているので、さらに見かける機会も多くなりそうです。
これからのご活躍に期待しています。