ボートの世界選手権の女子軽量級シングルスカルで冨田千愛さんが2位でゴールし銀メダルを獲得しました!
非五輪種目ではありますが、日本女子で初のメダル獲得という快挙を成し遂げたことになります。
もうこれは日本の歴史に名を刻んだのは間違いありませんね!
そんな歴史的快挙を成し遂げた冨田千愛さんとはいったいどんな方なのでしょうか気になったので調べてみました!
冨田千愛(ボート)のwiki風プロフ!出身地や大学はどこ?
まずは冨田千愛さんの簡単なwiki風プロフを紹介します!
名前 | 冨田 千愛(とみた ちあき) |
生年月日 | 1993年10月18日 |
出身地 | 鳥取県 |
身長 | 165c |
体重 | 55kg |
高校 | 鳥取県立米子東高等学校 |
大学 | 明治大学 |
大学院 | 明治大学大学院 |
冨田千愛さんは千愛と書いて「ちあき」と読むんですね。初めてこの名前をみたときは「ちあ」と読み間違えていました^^;
私の勉強不足が露呈してしまったかもしれません(-_-;)
身長165cmで55kgというのは結構筋肉質な感じが見受けられますね。ボートは全身の筋肉をめっちゃ使うでしょうからムキムキになるのでしょうね。
そのおかげで日本人初の銀メダルを獲得したのですからまさに努力の賜物と言えます。
しかしその屈強な身体とは裏腹に顔はとてもかわいいですよね。顔のあどけなさが残っていて垢抜けていない感じがステキです(^^)
今後はボート界のアイドルと言われても不思議じゃありません(p_-)
冨田千愛の出身地は鳥取県
冨田千愛の出身地は鳥取県です。
高校が鳥取県立米子東高等学校ですから高校を卒業するまではずっと鳥取に住んでいたのでしょうね。
ちなみに冨田千愛さんがボートを始めたのは高校に入ってからだそうです。ボート部ってあまりなさそうですし、鳥取県で生まれ育っていなければ今の冨田千愛さんはいなかったのかもしれません。
高校時代には全国大会に出場し総合9位まで上り詰めたこともあります。初めて数年でここまで成長するなんてありえるのでしょうか^^;
しかし惜しくもU19日本代表には落選してしまったようです。この落ちた悔しさが今にも生きてメダル獲得まで導いてくれたのかもしれませんね。
それにしても高校生から初めて世界選手権でメダルを獲得するって本当にすごいですよね。
中にはもっと小さなときから始めているライバルもいるはずですし、そんな人達を押しのけて勝ち上がるなんて驚愕です!
冨田千愛の出身大学は明治大学
高校生卒業後、冨田千愛さんは明治大学に進学しました。
高校時代から優秀な成績を収めていましたからきっと推薦入学だったのでしょう。
実際、入学して1年目でダブルスカルでインカレ優勝を果たしています。1年生にして大学生ナンバーワンになるってすごすぎますよね!
さらにその翌年のインカレでも2位、3、4年生のインカレは優勝を達成するという圧倒的な実力を身に着けていきました。
大学に入るだけでこんなに変わるのかと思っちゃいますよね。明治大学の設備や指導がとてもすごいのでしょう。
そして大学3年の頃から日本代表にも選ばれるようになり、今では世界でも戦うようになっていったのです。
まとめ
ここまで冨田千愛さんについて調べてみました。
・出身地は鳥取県
・鳥取県立米子東高等学校に入学しボートを始めた。
・高校自体は全国大会総合9位が最高記録
・大学は明治大学で、1年生でインカレ優勝
ということが分かりましたね。
ボートという競技は日本ではまだまだマイナーではありますが冨田千愛さんの活躍で盛り上げていってほしいですね!
今後の冨田千愛さんの活躍に期待しております!
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